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エクステリアのリフォームと新築外構はどう違う?

リフォームしてエクステリアを工夫する場合と、新築するときに最初から作りこんでしまう場合とでは
どんな違いがあるのでしょうか?リフォームをする場所ごとに、それぞれを比較してみましょう。

■既にあるものの解体及び利用
・新築 …… 更地状態である新築建物の周辺は、解体するものがほとんどない。
既にあるものを利用する場合は、必要に応じて表面などに左官・タイルなどの仕上げを行う。
・リフォーム …… 既にあるもの(門柱・ガレージ・塀・庭など)が多いので、解体作業が必須。
工事を取り合う部分の不要なものを撤去及び処分する。
また、そのまま利用するものは必要に応じ、表面などに手を加える。

■ガス設備及び給排水設備
・新築 …… どこに設置をするかの打ち合わせを業者を行える。
・リフォーム …… 必要に応じて移設する。

■電気設備
・新築 …… どこに設置をするかの打ち合わせを業者を行える。
打ち合わせをする前に既に配置されている場合は、必要に応じて移設する。
・リフォーム …… 必要に応じて移設する。

■その他の設備を増やす場合
・新築 …… 前もって工務店やハウスメーカーを打ち合わせを行う。
・リフォーム …… 既にあるものからの引き込み増設をする際には、埋設部分の掘削や撤去などが必要となる。

費用の面では、必然的に全体を通してリフォームの方が高くなってしまいます。
できるだけエクステリアのリフォームに費用をかけずに行うポイントとして、
以下の3点があげられています。

<エクステリアリフォームの費用を抑えるポイント>

1.堀削や解体などをする範囲を最小限にとどめる。
範囲が広ければ広いほど、費用がかかってしまうと考えられます。
本当に必要な作業であるのかどうか、よく検討しましょう。

2.既存物の有効利用を考える。
新しく設けるだけじゃなく、既にあるものの撤去や処分にも費用を要します。
使えるものはできるだけ使うように心がければ、コストを削減できます。
また、資源を活用することはエコにもつながりますね。

3.ガス・電気・給排水など地中に埋まっている設備について
これは、リフォーム時の判断は素人には難しいとされています。
専門家に相談することをおすすめします。

素人だけでエクステリアのリフォームを考えて決めてしまうと、失敗しかねません。
失敗のリスクを低くするためにも、早い段階で専門家にアドバイスを求めることをおすすめします。

エクステリア施工のヒント

なんとなくイメージはあるけれどそれに近づけるには、具体的にどのようなエクステリア(外構)にすればよいのかわからない場合もあると思います。
エクステリアの施工例は、たくさん公開されています。
そんなときは、そういったものからヒントを得るという方法もあります。

希望を叶えたり悩みを解消したりするにはどのようなエクステリアがあるのか、希望や悩みごとに外溝工事の施工例をご紹介します。
エクステリアにお悩みの方は、参考にしてください。

 

<カースペース>

■庭も作って、駐車場も広くしたい。

・車を真っ直ぐではなく、斜めに駐車するようにする。
そうすると、工夫をすれば庭を作ることも可能。

■駐車スペースの形がいびつで使いにくい。

・変形したカースペースには、変形地対応型のカーポートが最適。
それを使用すれば、自転車の駐車スペースも確保できる可能性も。

<スロープ>

■見た目がオシャレなスロープをつけたい。

・自然石をスロープに設け、立ち上がりにも貼る。
さらに格調ある雰囲気を望むなら、オリジナルのアイアン製の手すりをつけるのはいかが?

■リビングまで続くスロープがほしい。

・ロングスロープを玄関横のスライド門扉からリビングまで設置。
スロープの手摺りには、握りやすいグリップを使用。

<その他>

■道路から丸見えの室外機をどうにかしたい。

・門柱を室外機の前に設置することで、道路からの視界を遮断。

■温かいイメージのフェンスがほしい。

・門袖を全部木製にする。
強度が高い材質を使用すれば、表札やインターフォンを設置可能。

■希望はクローズド外構だけど堅いイメージを取り払いたい。

・ハードウッド材を豊富に使うことで、柔らかさのあるクローズド外構が実現。

 

いずれのエクステリアもそれぞれの家やスペースの状態によって、行える施工内容は変わります。

業者に依頼する際には、希望するエクステリアのイメージをよく伝えることをおすすめします。
自分の好みを反映するだけじゃなく、建物や周りの環境とのバランスを考えることもポイントです。

エクステリア工事とは

エクステリア工事(外構工事)とは、駐車場や車庫、門扉から玄関へのアプローチ、花壇や建物を囲う塀やフェンス工事などのことをいいます。
この他、歩道や道との境界に作る塀や生け垣、飛び石や砂利敷き、 土地の水勾配やU字溝、マンホールやメーター類の移設というようなものもエクステリア工事に含まれています。

植木や庭木の植栽はエクステリア工事には含まれず、
それらは造園工事あるいはガーデニングなどと呼ばれています。
しかし、エクステリア・ガーデニングともに受けている会社も多いようです。

エクステリア工事には、主に以下のような種類があります。

 

■塀・フェンス

建物の周りをブロックやレンガで囲います。
フェンスをブロックに設置、外壁の塗装を建物のイメージに合わせて施すなどをすることもあるようです。

■車庫まわり

大切な車を納めるための車庫まわりとし、カーポートの設置などが行われます。
セキュリティ面では、カーゲートやシャッター工事などが行われます。

■門まわり

門扉工事は、クローズド工事で頻繁に行われるようです。
門扉には、アルミ形材・アルミ鋳物・樹脂・木材などあらゆる種類があります。
郵便ポスト・照明・表札なども門まわりに含まれており、これらも和風洋風に合わせていろんな種類があるようです。
どちらも、建物のイメージや好みに合わせて選ぶといいでしょう。

■サンルーム・テラス屋根

サンルームは屋根や扉・壁をガラス張りにするもので、ガーデンルームともいいます。
リビングの一部として、あるいは庭の一部として使うことができます。
サンルームは機能性の高さから費用が高くなるようです。
簡易なテラス工事であれば、比較的安値で手軽に行えるようです。

■アプローチ

天然石や、舗装用コンクリート製ブロックのインターロッキングなど、コンクリートに組み合わせる材料によって洋風・和風の両方に合ったエクステリアが実現します。

 

このように外溝エクステリア工事では、
建物の外観に合わせてより理想に近い空間を作り出すことができます。
住みやすく好みに合った空間が実現するといいですね。

エクステリアとは

外構のことを「エクステリア(Exterior)」と呼ぶことがありますが、
厳密には外構とエクステリアが持つ意味は少々違うようです。

外構というのは、住宅の敷地内で住居の周りに作られる塀や庭、
生垣、車庫などのことを指すようです。

そしてエクステリアとは家の外側全体のことを指しており、
それには外側や庭、外構、モダンな木製のものなども含まれるようです。

また、エクステリアは、インテリア(内装)の対義語でもあります。
ちなみに、よく「外交」や「外溝」と漢字が間違われますが、正しくは「外構」となります。

注文建築の場合、建築費に外構の費用は含まれないのが一般的となっています。

どのようなエクステリアにしたいのか決まっているのであれば、
最初から注文しておくこともできます。
実際にそこに住んでからゆっくり手をかけたい場合は、
塀や車庫などというような必ず必要な工事だけを最初に済ませておく方法もあります。

建売住宅の場合は、外構の費用が含まれている場合と別になっている場合があるようです。
事前によくご確認ください。

エクステリアの種類は、2つに大別されています。

一つが「クローズド外構」です。
これは外から中が見えないように、家の周りに門扉や塀を設けるものです。

クローズド外構の場合は材料費などが高くなってしまいますが、
その分エクステリアにこだわることができます。
また、プライバシーを守りたいという方にも選ばれている方法です。
しかし、外から見えにくいことから、空き巣などの被害に遭いやすいという声もあります。

もう一つが「オープン外構」です。
これはクローズド外構とは反対に、樹木や草花を植栽して外からでも楽しめる方法です。
オープン外構は欧米に多く見られるのですが、住宅が洋風化している日本でも増えているようです。

クローズド外構とは違い、オープン外構の予算は低く済みます。
また、敷地を最大限に使って家を建てることが可能です。

しかし、クローズド外構に比べると、
プライバシーをしっかりと確保することは難しいかもしれません。

今ではクローズド外構とオープン外構のどちらも取り入れた「セミクローズド外構」もあり、
現在の日本の主流となっているようです。